ボトックス注射の安全性やその効果についてお教えします

個人差と持続期間について

注射

ボトックス注射の効果が現れるのは、人によって個人差があります。数日後には効果があったという方もいれば、2週間後に小顔が実感できたという方もいます。中には4週間から8週間後になってからやっと小顔が実感できたということもあります。そのため、ボトックス注射後の2週間は様子を見てみましょう。それでも効果が感じられない場合には、治療を受けた美容外科クリニックへ、相談してみましょう。
小顔のために1回に注射するボトックスの量や回数は、その人の顎の筋肉の発達具合によりけりです。筋肉がよく発達している人の場合は、ボトックス注射の量と回数が多くなりますし、それほど発達していない人に対しては、ボトックス注射の量と回数が少なくなります。
ボトックス注射による小顔の持続期間は、個人差がありますがだいたい6ヶ月から12ヶ月あります。しかし、早い人では3ヶ月で小顔がもとに戻ってしまう人もいます。これは、注射されたボツリヌス毒素を、体内で中和する速度が人によって異なるからです。そのため、治療効果がある時の小顔の写真を取っておいて、効果が薄れてきたら、もう一度ボトックス注射の治療を受けるのが良いでしょう。
ボトックス治療は1年に2回から3回の周期で受ける人が多いと言われています。しかし、基本的にはボトックス注射は治療を繰り返すたびに、その持続効果が長くなる傾向にあります。これは、ボツリヌス毒素によって、顎の筋肉を使う機会が減り、少しずつ筋肉が萎縮することが理由だと考えられています。そのため、初めは年に3回の治療を受けていた人でも、半年に1回、1年に1回と治療を繰り返すたびに効果持続時間が延びていくことがわかっています。
ボトックスを注射する部位は、その人のエラ周りの筋肉の発達具合で異なってきます。基本的には、左右のエラに1回ずつ注射をすることが多いです。具体的には、奥歯をギュッと噛み締めた時に膨らむ部分に注射します。
少しでも効果を持続させたい方は、あまりボトックス注射をした部位の筋運動をしないほうがいいでしょう。例えば、硬いものを食べたり、ガムをかみ続けたりすると、顎の筋肉が発達してしまい、ボトックスの効果が薄れてしまうかもしれないからです。しかし、効果持続期間を長くする上で一番大切なことは、ボトックス治療の専門医と相談しながら、つぎに注射をする期間を決めることです。適切なタイミングで適切に治療を受けることができれば、小顔効果を長く保つことができますよ。

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